人気ゲーム「ドラクエ」のキャラクター、
スライムの形をした肉まんが
11月に発売されるそうですね。
すぎやまこういちさんの生誕80年を祝う企画なのでしょうか。
ネットで画像を見たわがやの子どもたちは、
今から大騒ぎしています。
いえ、一番乗り気なのは私なのですが・・・
さてさて、今日は
先日ご案内した、
ウィメンズ木曜会のレポートをお届けします。
聖書をお持ちの方は、
旧約聖書 詩篇25章
を開いてくださいね。
ではどうぞ。
身分の低い羊飼いの少年であったのに、
神に愛され、選ばれて
イスラエルの王となったダビデ。
彼は、日常の祈りを通して、
神との親しい関係を保ち続けました。
それゆえに、ダビデは、
神の言葉をとりつぐ
預言者の役目も担っていたのです。
旧約聖書の詩篇のほとんどは、
このダビデ王の祈りの生活の中から
つむぎだされたものでした。
私たちも、心にさまざまな
悩みの種・心配の種を持つことがありますが
そのようなとき、ダビデがどのように祈ったのか
思い出してみましょう。
「
主よ。私のたましいは、あなたを仰いでいます。」詩篇25章1節
「
わが神。私はあなたに信頼いたします。」詩篇25章2節
ダビデは神様に心を向け、
わが神、主よ、と名を呼びました。
もし、私たちもそうするなら、心に神様への信頼が訪れます。
「
どうか私が恥を見ないようにしてください。
私の敵が私に勝ち誇らないようにしてください。」詩篇25章2節
敵とは、正しい人を苦しめる人のことです。
そのほか、好んで罪の楽しみの中にとどまる人、
偽りの神の信者、偽善者なども
敵(神に敵対するもの)であるといえます。
自分の信仰に充分気をつけましょう。
伝道者として有名なパウロも、
キリストに出会う前は、熱心な「信仰」のゆえに
教会を迫害していました。
義憤に燃え、容赦なく、
おんな子どもまでも殺していったのです。
「
まことに、あなたを待ち望む者は、だれも恥を見ません。」詩篇25章3節
神様を待ち望みながら生きるとき、
私たちは実を結ぶことができます。
そして、神様の愛によって心を強くされ、
祈ることができるようになります。
患難も、苦しみも、迫害も、
貧困も、危険も、死でさえも
私たちを神様の恵みから
切り離すことはできないのです。(ローマ 8章35節)
「
私はあなたを一日中待ち望んでいるのです。」詩篇25章5節
ダビデは、神様に切々と訴えかけ、
まるで鬱憤をはらすかのような祈りもしていました。
同じような祈りの例を、
ラケルとヤコブの喧嘩の中にも
見ることができます。
しかし、神様は、
私たちの想像をはるかに超えて
憐れみ深く、優しいお方なので、
そのような祈りをも否定せずに聞いてくださり、
深く沈んでいた心を持ち上げてくださるのです。
神様こそ、私たちの心を守ってくださる唯一のお方です。
ダビデのように賛美し、喜び、感謝を持ち、
神様との関係をますます深めていきましょう。
人生を神様の手にゆだねて、
平安のうちに生きることができれば
なんと素晴らしいでしょうか。
インマヌエル(=「共にいる」)である神様を信頼し、
「私はあなたを見放さない」
「捨てない」
「決してひとりにしない」
という聖書の約束を、しっかりと握って生きていきましょう。
本日のランチ
カレーライス
自家製のらっきょう漬け
ジンジャーケーキ
マカデミアナッツチョコレート
みんなで美味しくいただきました
ごちそうさま!!!
本日のコソコソ話
「みんながあっち見ている間に、残ってるそのチョコ、食べなさい」
「・・・先生どうぞ」
「あたしはもう、ふたつめ食べてるとこ!」
(A先生談)
以上、
小田嶋キノコ
がお届けしました。
東京では、秋めいた気持ちの良いお天気が続きそうです。
連休の予定はお決まりですか?
どうぞお元気でお過ごしください。